オーナー穴ライザーに搭載されているZ指数に注目するとより馬券が楽しめそうですよ!





オーナーアナライザーにこっそり搭載されているZ指数にsisetuchoは興味を持っていたのですが、Z指数は100を平均とした偏差値のようなイメージでしょうか。


指数値はゼロとなるケース(連闘馬?)もありますが、おおよそ各馬90~109くらいにおさまっていて、数値が大きくなる方が好走率が高くなっているように感じます。


出走馬の能力比較に使えそうで、人気がないのに指数値が100を超える馬は注目するのがよいかなという感じですが、実はたまーにZ指数が200という馬が出現しています。


1日に1頭くらいですかね。


これが結構人気に関係なく激走している印象で、例えば9月10日(土)中京12Rではこの日唯一のZ指数200馬②ラインガルーダが9番人気1着(単勝3130円)。


こちらがオーナー穴ライザーの出馬表です↓↓




②ラインガルーダのT順位は3位と高く、枠番や脚質的にもこのレース向きといえました。


そして、10月2日(日)スプリンターズステークスにもZ指数200馬が出現していたんですよ。





単勝100倍超えの14番人気⑤エイティーンガールがZ指数200で、3着内に入ることはできませんでしたが6着でした。


T順位は低かったものの14番人気6着ですから、この馬にとってはかなりの健闘だったのではといえます。


ちなみに8番人気1着②ジャンダルムは⑤エイティーンガールに続いてZ指数順位2位(103)馬でしたし、1番人気⑬メイケケイエールはなんと出走馬の中で最下位のZ指数64で14着凡走でした。


T順位で脚質や枠順などで今回のレース展開に向いているかどうかを判断し、Z指数で今回のレースでの相手関係を能力比較できるという本格的な予想ができそうなので、これからさらに競馬予想が楽しめそうですね!