先週2月3日(日)の東京10R銀蹄ステークスにおいてsiseutchoは⑩ハルクンノテソーロの複勝を1点購入し730円の的中となったのですが、この馬が狙い目だった理由をお伝えします。
まず、今回の⑩ハルクンノテソーロはおなじみコンピマジックの軸馬選定Yで朝一の時点で選出されていた馬だったのですよ。
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この時点で同馬は有力な激走候補馬となるわけですが、さらには超人セレクトとジャッジメント推奨穴馬でも選出。
そして極め付きはMONSTER10の指数1位馬!
通常はこれだけの競馬商材で選出されれば迷わずに狙っていきますが、最後にsisetuchoはニトロワンのファクター別集計機能を使って⑩ハルクンノテソーロの枠番の不利や血統の不利などをチェックしています。
これだけの競馬商材ロジックの条件が整っていても、外枠が圧倒的に不利なコースで選出馬が外枠に入ってしまえば一気に好走率は下がるでしょうし、極端ですが過去●年の種牡馬成績が(0-0-0-100)のコースであれば他馬との余程の能力差がなければ好走できないでしょう。
逆に今回のように複数の競馬商材で選出されつつ、有利な血統や枠番に入れば勝負度合いをどっかんと高めることもできますよね!
さてハルクンノテソーロですが、血統(父・母父)ともに東京ダート1400M戦で高い複勝率でした。
●出走馬の種牡馬成績(過去2年)
●出走馬の母父馬成績(過去2年)
血統的にもハルクンノテソーロはこのコースに向いていると判断でき、目立った枠番の有利不利もないコース。
というわけであとは馬券を買うだけです。
銀蹄ステークスは圧倒的1番人気馬が敗退したおかげで複勝配当も跳ね上がりましたが、複勝1点なので的中すればしっかり利益が出せますからね。
こういったファクター別集計はTARGETでやっても問題ないですが、リアルタイムでの操作性やTARGETの場合はどうしても余計な細かい部分まで調べてしまいがちなので、ニトロワンで必要最低限の集計をして最終判断をするのがおすすめです。
ぜひ参考にされてみてくださいね。
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