2016年以降のG1レースの傾向をみていたのですが、極選競馬投資法のソフト単勝率1位~5位馬狙いが2016年と2017年でプラス回収を達成していますね!





こちらが2016年と2017年のG1戦におけるソフト単勝率1位~5位馬の合算成績です。




2016年も2017年も単勝率1位~5位馬をベタ買いすれば単勝回収値110円以上を達成できたというわけですね。


では今年の成績は現時点(10月21日時点)でどうなのかどうなのかというと、以下の通り。




今のところ単勝回収値は52円と大幅なマイナス。。


ただし複勝率及び複勝回収値は高くなっていますし、今年は単勝率の上位馬が好走するものの勝ちきれない状況が続いているということを示していますね。


勝ち数でいえばここ2年の水準に持っていくためにはあと10勝ほど必要となっていますが、残りのG1戦が13戦(障害含む)ありますので、今週の天皇賞から極選のソフト単勝率1位~5位に注目していくのも良いのではと思います。