昨日と今日いただいたsisetuchoへの問い合わせの中で、
プレミアムホースロジック(以下ロジック)とプレミアムホースパーフェクト
(以下パーフェクト)の違いについてのものが多かったので、ブログにて記しておきます。
まず完全に異なるのがマニュアルであるかソフトであるかという点。
ロジックの方はPDF版にてノウハウを配布しているので、
買い目出しまでマニュアルに沿った行動が必要となります。
まず朝9:40のオッズを取得して新聞広告の裏面にメモしておくという作業がひとつ。
そして最終レース直前のオッズを取得し、控えておいた朝一オッズと比較し検証する。
マニュアルに記載されているノウハウに従って対象馬を選定していくという作業によって
買い目出しが完了します。
慣れれば買い目出し自体には時間がほとんどかからないものの、
朝9:40と直前(5分前くらい)の時間を確実に拘束されるということになりますね。
朝一オッズを取得できたとしても、
最終レース直前の16:00ごろに競馬できる環境じゃなきゃ意味がありません。
そこさえクリアーされれば、
実践さえすれば対象レースも最終だけと絞られている分、
結果を出やすいノウハウなのが“ロジック”です。
一方パーフェクトの方はどうでしょう。
こちらは、ソフトを起動させて適当な時間にボタンをクリックすれば
オッズ取得をはじめとするあらゆる面倒な作業はソフトがすべてやってくれます。
秋山氏の書籍を読んだことはあるでしょうか?
最近では「オッズ理論で勝てる5つの絶対条件」という本が書店に並んでますが、
理論は非常に高いものであるにも関わらず、いざ我々が実践しようにもできない複雑な計算が必要。
つまり、馬券購入という確実に締切が迫っている状況の中では、
手作業で実践することは事実上不可能な内容なのです。
だからそのような計算をすべて機械任せにすることで、
買い目出しから馬券購入までを可能にしたものがソフト。
もちろん書籍に書かれているノウハウがそのままパーフェクトに
組み込まれているかどうかは不明ですが、おそらくその大部分が組み込まれているんじゃないかと思います。
つづいては買い目の算出方法。出し方ですね。
先にも書きましたが、ロジックの方はオッズだけを検証します。
基本的にそれ以外の要素は一切必要ありません。
オッズの動きや歪みを検証して、インサイダーかどうかを判別します。
これがまた高い精度を誇るので、
オッズだけでも競馬は勝てるということを秋山氏は実証。
ですが、秋山氏はここにとどまりませんでした。
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オッズ一本への限界
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秋山氏はオッズだけに偏った理論に限界を感じ、
オッズ以外のファクターを取り入れることで自身の理論をより高精度なものへと進化させようと思ったそうです。
そして彼は競馬を真に理解しようと努め、
半年に渡る検証の末ようやく見つけた5つのファクター。
sisetuchoが思うに、
おそらくこの5つのファクターがパーフェクトに仕込まれています。
それこそが販売ページにも記載のある「パーフェクトプログラム」。
パーフェクトプログラムはただ単にターゲットから都合の良いデータを引っ張ってきたものじゃありません。
秋山氏はそもそも何を基軸とした予想家なのかを思い出してください。
≪インサイダー票の入った異常オッズ≫です。
この異常オッズ理論が秋山氏の前提にあって、
その上でどんなファクターが重要であるか。
そしてどのデータが最も再現性のあるものなのかを導き出し、
プログラム化したものこそが「パーフェクトプログラム」です。
プレミアムホースの高い再現性と、
そこに加えたパーフェクトプログラムにより高い再現性のあるソフトへと進化させたもの。
それがプレミアムホースパーフェクトというわけなんですね。
人間の手作業で再現が不可能な部分をソフト化したことによって、
ロジック以上の高い精度を誇る商材へと進化しました。
自動化した分、買い目出し自体はクリックするだけでソフト上に表示されますし、
あとはその表示された馬を購入するというだけです。
ただ、忘れちゃいけないのは、プレミアムホースシリーズは異常オッズ理論を基軸としていること。
だから全レースを買ってはいけません。
ちゃんと購入すべきレースと見送るべきレースが存在します。
この考え方をきっちりマインドセットしておかないと、
たとえ精度の高いソフトであれ活用しきれない可能性もあります。
ですからきっちりsisetuchoのオリジナル特典を読み込んで、
今週からの実践へとぜひつなげてください。
■プレミアムホースパーフェクトのレビューと特典案内
秋山亮二のプレミアムホースパーフェクトのレビューと特典
ロジックとパーフェクトの違い
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