今日行われた阪神カップ(G2)は2番人気1着イスラボニータが軸馬としても非常に狙い目でした。その理由をデッドワンシステム3で解説します。





デッドワンシステム3には1番人気・2番人気・3番人気のそれぞれ信頼度を判定する機能がついていて、信頼度がより低い馬にはドクロマークがつく一方で信頼度が非常に高い馬には天使マークがつくようになっています。


天使マークは最大3つまで表示されるのですが、多く表示されればそれだけ信頼度が高まり軸馬としても的中率が高まります。


さて、そんな天使マークが阪神カップの2番人気イスラボニータにくっきり表示されていました。



sisetuchoにはアヒルにしか見えないのですが(笑、2つ天使が表示されていますよね。


今回のイスラボニータですが、実は蘆口真史氏のMONSTER10、秋山亮二氏のプレミアムホース6、浅田真人氏のコンピ分析ソフトGenius、川田信一氏の単撃ロボ3のいずれにおいても本命◎に推されていた馬でした。


ここから推測できることは、4名のソフト本命馬が重なった場合には天使マークがつく可能性が高いのではという点です。


天使マークは時間帯による変動があるので、ただ4名の本命が重なっただけで表示されるというわけではないでしょうが、天使マークがつくということはそれだけの価値があると判断しても良いのではと思います。


補足ですが、阪神カップで爆弾穴馬として選出された⑬モーニン(13番人気6着)は今回が初芝でした。


ITエージェンシーさんのロジックは初芝や初ダート馬を指数評価しやすい傾向があるので、特に古馬やキャリアの多い馬については爆弾穴馬であっても割り引いて考えた方が良いと思います。