ファイブスター☆5馬の2月度成績を調べてみたのですが、父サンデーサイレンス系産駒に傾向があらわれていました。


全体的にみて父サンデー系産駒というのはダートよりも芝の方を得意としています(あくまでも全体的にみての話です)。


ファイブスターにもその影響が出ていて、☆5馬のサンデー系は芝とダートで大きく成績に偏りが出ていたのです。


こちらが芝の☆5サンデー系の成績(2月度)です↓


そしてこちらがダートの☆5サンデー系の成績(2月度)です↓



選出頭数は芝もダートも大差はありませんが、勝率はダートよりも芝の方が2倍以上も高いですよね。


重賞でいえばきさらぎ賞を勝利したアメリカズカップは☆5のマンハッタンカフェ産駒ですし、共同通信杯を勝利したスワーヴリチャードも☆5のハーツクライ産駒。


今月も☆5馬をチェックする時には芝・ダート別にサンデー系かどうかのチェックもしておくとよいかもしれませんね。



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