昨日(7/3)の函館9Rは最低人気馬(単勝12番人気)ビクトリーミノルが単撃ロボ1の爆撃P1位馬でした。


結果は12番人気3着に激走して複勝1980円。


単撃ロボ


最低人気馬の爆撃Pが1位というのもスゴいのですが、指数値も90なら高いといわれる中で90.8!こういうレースは人気薄の爆撃P上位馬の激走が期待できるのは昔から指摘してきたことですよね。しかも単勝1~2番人気の爆撃P順位がともに低くて。



今回はとても分かりやすいパターンだったのですが、爆マーク馬にはならなくてもそこそこ指数順位が高くてとことん人気がない馬はとりあえず押さえておくのがおすすめです。



特に今回のような洋芝の2600Mかつ稍重という特殊条件が揃うと、その馬が持つ能力よりも適性に結果が左右されやすくなるので、その適性を判断するツールとして単撃ロボが使えるということでしょう。



というわけで前バージョンの単撃ロボもかなり使えるソフトなので、ぜひ活用されてみてください。



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ちなみに単撃ロボ2evolutionでは今回のビクトリーミノルは爆撃P3位とやはり高い指数評価を受けた馬でした。単撃ロボでも単撃ロボ2evolutionでも、初コースや初距離の馬が多いレースの場合は爆撃Pの出番かもしれませんね。



単撃ロボ2evolutionではそのレースにおける「初出走の馬」「キャリア3戦以下の馬」「休み明けの馬」「初コースの馬」「初距離の馬」「初馬場の馬」の割合を出馬表に表示してくれます。


単撃ロボ2evolution


ある程度キャリア数を積んだ馬が揃っているのに初コースや初距離の馬の割合が多いレースは、爆撃Pの台頭に注目しておくのも良さそうです。夏競馬は特にこの特殊条件のレースが多く発生しますからね。



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