ファイナルスナイパーは最終R限定で
スプリントマスターは1200m戦限定ロジックです。
では最終Rが1200m戦の場合はどっちのロジックで
狙った方が良いのでしょうか?
過去の成績を調べてみたのですが、
まずファイナルスナイパーは単勝も複勝も
回収値は100円を割ってしまいます(2010年以降)。
この原因は朝一オッズ条件の設定が
ズレてしまっているからなんでしょうね。
これはネタバレになりそうなので、
どこまで書いたら良いのか悩みますが、
最終Rが1200m戦の場合は
朝一オッズを上半分に絞ると良いと思います。
これによってファイナルスナイパーの
単勝回収値は100円を突破していきますが、
それでも大きな爆発力はなさそうです。
ではスプリントマスターはどうかというと、
芝編では単勝回収値223円複勝回収値101円を達成し、
ダート編では単勝回収値164円複勝回収値113円を達成しています。
そういえば2015年10月18日の京都12R
(ダート1200m戦)を1着に激走したのは、
スプリントマスター選出馬の13番人気
デルマヌラリヒョン(単勝7140円)でした。
というわけで過去の商材成績からいえば、
最終Rが1200m戦の場合はスプリントマスターで狙う方が
爆発力が期待できるといえますね。
>>スプリントマスターのレビューはこちら
>>ファイナルスナイパーのレビューはこちら
最終レースが1200m戦だった場合の対処法
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