今年の神戸新聞杯はMONSTER8の指数上位3頭で決着しました。
何も考えずに指数上位馬をBOX買いすれば3連複5170円などを少点数で的中させられたレースでした。圧倒的1番人気リアルスティールを軸にすれば更に少点数で的中させられたのではないでしょうか。
リアルスティールは直前(ニ)のオッズ断層表では全馬券断層が発生していましたので、安定した軸馬として選出できたのではと思います。
このオッズ断層表を見れば馬連と単勝と複勝の順位誤差が少ないので、大きな波乱は期待できないレースでもありました。クロスオーバー理論でも選出馬はゼロでしたね。
というわけでリアルスティールから指数上位馬へ少点数で流すのが最もシンプルで良かったのかなと思います。
また馬連⑤-⑥はMONSTER8の朝一過剰ポイントが1位の買い目だったのですよ。
勝利したリアファルの朝一過剰順位は2位でしたので、
馬券的にもかなり注目する必要があった馬だと判断できますね。
はじめにもお伝えした通り、
特に重賞レースは何も考えずMONSTER指数上位馬狙いでOKだと思いますが、
朝一過剰などを活用すればより馬券の精度は高まるはずです。
一方、中山11Rのオールカマーですが、こちらは1着に来たのは指数11位ショウナンパンドラ。2着3着には指数1位と2位馬が入ったのですが、指数買いではワイド止まりだったかなと。
来週のスプリンターズステークスでスタートする秋のG1戦も期待しましょう!
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神戸新聞杯2015年はMI上位3頭で決着しました。
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