2月17日(月)の東京2Rは新馬戦でした。このレースは上位人気の単勝オッズを見れば2強レースといえましたが、結果は上位2頭が沈んで波乱決着となりました。
このレースで2番人気になった馬は兄弟にワイルドワンダーなどがいる良血。そして1番人気はシニスターミニスター産駒ということでより人気になったのかもしれませんが、血統を馬券に活かそうと思えばこういった血統で人気になってしまうレースほど下位人気馬のオッズが甘くなりがちなので、積極的に下位馬を狙っていくのがおすすめです。
しかも、このレースはゾーンレベル的に波乱βのパターン。
sisetuchoはゾーンレベルで選出されたヒモ馬3頭の範囲が馬券になる確率が高いと思い注目していました。
とつづいてオッズ分析ソフトMONSTERver.6でMONSTER予想家印を確認すると、穴侍○&回収名人◎の⑬マルクプレンヌと穴侍◎①バトルポデリオの2頭がゾーンレベルの連ヒモ馬だったため、この2頭の単勝を選択したということです。
最初からゾーンレベルの単勝馬(このレースでいえば1頭)だけに絞り込んでしまうと、せっかくの的中を逃してしまうことも多いので、ここからMONSTERや単撃ロボなどで勝負度合いを図るという使い方が良いのかなと思います。
それにしても今日の東京開催は波乱パターンのレースが4つあって、すべてのレースで1番人気馬が負けました。回収率を上げる為にはこのような1番人気が負けそうなレースに絞って投資すべきで、その波乱度を簡単に調べることができるのがゾーンレベルです。
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2月17日東京2Rは波乱度の高いレースでした。
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