6月15日(土)の開催でレースカードロジックの軸馬すべてを調べてみたところ、単勝4桁配当続出で最終的に単勝プラス回収を達成していましたよ。
レースカードロジックの6/15(土)選出馬
レースカードロジックは新馬戦以外の全レースを対象とし、その中である特定の条件をクリアした馬が軸馬として選出されます。基本的にマニュアル内では軸馬の種類によって馬連馬券を推奨していますが、実際に1日(または1レース)にどれくらいの選出馬が出現するのか?も知りたい方もいらっしゃるので、この日の成績を調べてみました。
まずこの日レースカードロジックの軸馬として選出されたのは全部で33頭です。この日は3場(函館・東京・京都)開催だったので、1場あたり平均11頭が選出された計算です。
1レースあたりの軸馬最大頭数は4頭で、1頭だけが選出されたのが9レース、2頭選出が7レース、3頭選出が2レース。
ほとんど1~2頭選出という感じなので、それほど多くの軸馬が選出されるわけではなさそうですね。
レースカードロジックの6/15(土)成績
このロジックはベタ買いが推奨されているわけではありませんが、この日選出された軸馬成績は(4-3-6-20)単勝回収値123円複勝回収値100円と単複でプラス回収を達成しました。単勝を4本的中させていますが、4桁配当が2本と3桁配当が2本。複勝回収値も高くなっていますが東京2Rでの複勝890円が効いていますね。他にも300円台や400円台の的中もあり、3着止まりのケースも目立ったのでワイドという選択肢もありなのでは。
例えば複勝890円を的中させた東京2Rでは、マニュアルに記載された買い方でワイドを狙った場合、ワイド4000円と2550円をダブル的中と大回収でした。
他にも馬連的中配当よりもワイド的中(1-3着)配当の方が大幅に高くなったというケースがありましたね。
レースカードロジックの6/15(土)まとめ
あくまでもこの日だけのデータとはなりますので、日による成績の波は当然出てくるでしょうが、それでも不思議とコンスタントに該当馬が馬券圏内に来るんですよね。選出軸馬によって馬連(ワイド)の買い方も3つのパターンに分けられ、これも結構当たっているんです。
個人的にかなりおもしろい馬券術だと思いますので、ぜひチェックしておいてくださいね。
Race Card Logicのレビュー。思いつきもしなかった出馬表ロジック! – 競馬商材爆走レビューブログ
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