ITエージェンシーさんからリリースされていたAIバスターの2021年単複シミュレーション成績を公開します。





AIバスターはITエージェンシーさんの最新AIとアナログファクターを組み合わせたロジックで、アナログファクターとして用いられているのが前走の不利。


前走の不利というのは、出遅れや接触、進路妨害などによって力が発揮できなかった事象をいいますが、これらは目視でのチェックでしか確認できないですし、実際にビデオをチェックしても素人では不利を受けたかどうかは分からないことも多いです。


そんな前走不利馬とAIを組み合わせて狙う馬券ソフトがAIバスターですが、このソフトには自動運転機能がついていて枠連以外の券種を設定して運用できます。




そしてこちらが推奨設定を単複のみで1年間運用した場合のシミュレーション成績です↓↓




的中率71.8%で回収率143.5%と安定感はかなり高いですね。


人気別にシミュレーションしてみると1番人気馬でもプラスとなっているので、人気に関係なくプラス回収を目指していけるのは嬉しいです。


sisetuchoの予想では今月中にソフトの再販があるのではとレビュー記事を準備しているのですが、デッドワンシステム3の再販がきてしまいましたね(汗。


AIバスターが再販されることがあればレビューを公開したいと思います。