今年の重賞で選出されたパーフェクトコードAとBのうち、単勝1番人気に限るとなんと(9-3-3-2)勝率52.9%連対率70.6%複勝率88.2%単勝回収値124円複勝回収値109円となっていました。


AB別でみると以下の通りとなります↓




直近でいえば先週行われた天皇賞(春)のキタサンブラックが単勝1番人気のパーフェクトコードB馬でした。




コンピ指数で代用すると少し精度は下がりますが、それでもABかつコンピ1位は(7-0-3-2)勝率58.3%連対率58.3%複勝率83.3%単勝回収値127円複勝回収値95円と安定した成績を残していますね。


では他の券種でいえばこの軸馬を使ってどう狙えば高成績を達成できたのでしょうか?


的中率でいえば軸馬(単勝1番人気のAB)からABCDへ流す馬連が非常に成績が良いです。




17戦12的中で回収率は155.2%。的中した12レースのうちプラス回収だったレースは7つでした。一方、回収率を重視するなら軸馬からABへの馬連流し。




16戦6的中で回収率は369.6%。的中した6レースすべてがプラス回収で、回収率は2倍以上アップしました。


先週の天皇賞(春)のような鉄板度の高かったレースでは、馬連少点数流しで買っておくという作戦(馬連1040円:買い目3点)も良いでしょうね。


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