前日対応版のマジックミラー馬券術を手にしましたので、
早速、レビューします。
マジックミラー馬券術とは
基本的に単勝オッズの分布によって
荒れるか荒れないかを判断して、馬連高配当を狙うノウハウです。
オッズを使用するノウハウにありがちな
「オッズ取得時間によって、買い目がバラバラになる」という
弱点がありますが、それでも毎週のように馬連8点で高配当を
的中できるという低リスクハイリターン系馬券術です。
マジックミラー馬券術の弱点
今お伝えした通り、
「オッズ取得時間によって、買い目がバラバラになる」
という点。マニュアルではレース10分前の
オッズを使用するように書かれていますが、
1分ごとに刻々と変化する単勝オッズに
悩まされながら、レース5分前には10分前と全く異なる買い目に
なってしまうことも度々です。
それだけ簡単には高配当をゲットできないということかも
しれませんが。。
前日対応版が届きました。
ついに、このPC張り付き症候群にとって
とても楽しみにしていたバージョンアップ版が届きました。
このオッズの分布を
日刊スポーツが提供しているある指数を使って代用するという
ノウハウです。
「ある指数」というのはコンピではなくて、《人気指数》です。
販売者の藏本さんは数ヶ月前からマジックミラー馬券術の
バージョンアップに取り組んで、当初はコンピ指数や競馬ブックの
レイティングでの前日対応を検証されていました。
ですがコンピ指数やレイティングは使えなかったそうです。
コンピ指数やレイティング単体ではすでに馬券術として
成り立たないことを示してくれました。
そこで藏本さんが目をつけたのが人気指数。
競馬における人気というものは
競馬新聞記者の印によって大きく左右されます。
人気指数というのは多くの競馬新聞上で公開されている
印を指数化したもの。
これをオッズに換算し、マジックミラーと同じ
ロジックで買い目を出すことが可能になったそうです。
再現性が高いものなのか?
この部分が一番気になる部分でしょうね。
早速4月2日(土)のレースで検証してみました。
昨日は阪神と小倉にて競馬が開催されました(全24R)。
そのうちマジックミラー馬券術(前日対応版)の勝負レースは7R。
なんだか見送りレースが多くなった気がしますが、
勝負レースが絞れる分、収支管理も行いやすくなると思います。
で、昨日の結果は
●阪神3R ハズレ
●阪神5R ハズレ
●阪神6R 6390円
●阪神8R ハズレ
●小倉3R ハズレ
●小倉8R ハズレ
●小倉9R ハズレ
的中率14.2% 回収率114.1%
高配当を狙うノウハウだけあって、
的中率は昨日の段階では低かったですね。
ただ、レース開始後4R目での的中で実践終了と
いう勝ち逃げも実践方法としてはありだと思いますし、
的中すれば配当がデカいので、今日の結果にも注目です。
まとめ
僕のところに相談をお寄せいただく方の多くが
土日に仕事があって、仕事の合間に馬券を購入されているようです。
マジックミラー馬券術は前日に買い目が出せるようになり、
そこの部分はクリアーされますね。
あとは高い的中率を求めて、安定した回収を望むのであれば
やはり前日対応版といえど買わない方がいいと思います。
ただし、この前日対応版は4月30日までに購入した人だけに
特典として配布されるようです。
その後は商材自体を値上げするか、有料で販売するかを検討中みたいなので
もし必要であれば、ご購入はお早めにどうぞ。
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前日対応版マジックミラー馬券術のレビュー
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