まず、バリュコンの7月14日(土)の成績はこちら。
中京4R 1170円 930円
函館4R ハズレ
函館5R 1500円
3戦2勝 回収率200%
爆勝となった土曜日でしたが、
翌日の7月15日(日)はこのような結果。
函館4R ハズレ
新潟4R 650円
2戦1勝 回収率54.1%
土日トータルでは5戦3勝で回収率141.6%となりましたが、
たとえば7月15日(日)のように対象レースが2レースしかなくて、
しかも1R目で不的中だったようなケース。
こういう場合は、
プラスで投資終了とさせる為には2R目で回収率200%以上を達成しないといけません。
つまりワイド1200円の配当ですね。
日曜日のように結果的に650円の配当で的中すればマイナスとなりますが、
ここで応用を施すことでプラスになる可能性も高くなります。
たとえば、sisetuchoは日曜日の投資2R目でこういう買い方をしました。
ご覧の通り3連複フォーメーションです。
まず2頭いるはずの軸馬をどうやって1頭に絞ることができたかという点。
これははっきり言いますと、
シベリアンさんのインゴットデータバンクを使用しました。
2頭の軸馬のうち1頭が非常に“買い”であるということがあっさりと見破ることができます。
今回の場合は1番人気のグランプレージョでした。
ここから、バリュコンで選出される3頭を2列目に配置し、
あとは手広く流すという方法です。
バリュコンで選出される3頭はいずれも人気薄ですので、
もう1頭人気薄が入着することで大きく配当が跳ね上がります。
人気馬 → バリュコン選出馬 → 人気薄馬
結果的に3連複5260円的中となりわずかなマイナスとなったわけですが、
グランプレージョからのワイド3点流しでも良かったですね。
バリューコンビネーションの応用方法
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