チャージマンで単勝を狙う具体的な方法を解説します!
チャージマンで単勝を狙う方法を具体的に解説いたします!
チャージマンで単勝を狙うのに個人的におすすめなのは、出馬表の☆1〜6欄に印がついた馬が少ないレースです。
1月15日(日)の開催でいえば中山2Rは印がついた馬が2頭と少ないレースで、そのうちの⑩マンマリアーレが2番人気で勝利しました(単勝450円)。
そのまま2頭を狙うのが単純ではありますが、その該当する調教ロジックや外厩ロジックの直近1年間の成績が出馬表の右側に表示されるので、まずはそれをチェックします。
すると⑧スペシャリストは単勝回収率が低く複勝回収値が高めになっており、⑩マンマリアーレは単勝回収率120.6%で勝つか負けるかという印象です。
さらに、各馬をクリックすると出馬表の下部にさらに詳細な成績が表示されますので、より直近の成績がどうなのか?などをチェックすることができるんです。
こちらが⑧スペシャリストの詳細成績です↓
昨年10月以降の該当パターン成績は単勝回収率87.2%複勝回収率108.6%ですが、単勝1~3番人気馬に限れば単勝回収率106.6%複勝回収率106.1%と馬券的に狙えるパターンです。
ただし1番人気を裏切るパターンもボチボチ見受けられますね。
そしてこちらが⑩マンマリアーレの詳細成績です↓
マンマリアーレのパターンは件数が少ないんですが、昨年10月以降では単勝回収率218.3%複勝回収率91.6%とかなり期待値の高い勝負パターンだとわかります。
単勝期待値としてはマンマリアーレの方が高くねらい目ですね。
というわけで、単勝2点買いも良いですがこのようにもう少しデータをチェックするとどの馬がより期待値が高いのかが分かりますので、ぜひ活用されてみてください。