朝日フューチュリティステークスでシャドウアプローチを選出していたのは?
朝日FSは1着2着に単勝1~2番人気馬が入ったので
馬連や馬単では堅い決着となりましたが、
3着には人気薄11番人気シャドウアプローチが入り
3連複や3連単では結構な高配当となりました。
この11番人気3着シャドウアプローチを選出していた競馬商材は?
いろいろ検証してみましたが、きっちりとシャドウアプローチを
買い目として選出していたのは競馬データぶろぐくらいでしょうか。
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最後の切り札は超人気薄シャドウアプローチ。
ムーアが騎乗予定だったイモータル同様、
この馬も急遽の乗り替わりで大きく人気を落としている。
(ルメール騎乗停止で中谷)
前走京王杯2歳Sは1番人気に支持された馬が、
今回は単勝70〜80倍付近の二桁人気。
京王杯2歳S組の中でパフォーマンスを上げてくるとすれば、
この馬しかいないだろう。
メンバーレベルはともかく、
全く合わないレース質での3着確保は価値あり。
コース替わり&冬適性の高さで一発警戒。
(社台グループ生産馬でもある)
さらに須貝厩舎は2歳芝重賞に滅法強く、
11年以降(6−6−2−6)
勝率30%、連対率60%、3着内率70%、
単勝回収率278%、複勝回収率161%をマーク。
12年以降に限ると(6−2−2−2)
数字はさらに上昇する。
述べ7頭で12回出走させたが、
全て「4着以内」という驚異的な成績。
12年阪神JFから今年の札幌2歳Sまで、
2、2、5、5、6番人気で2歳芝重賞を5連勝。
ローブティサージュ、レッドリヴェール、ベルラップ、
そして今年はアドマイヤエイカンで連勝記録を伸ばした。
サウジアラビアRCで連勝記録はストップしたものの、
キャリア1戦だったイモータルが「ハナ差2着」
これも須貝厩舎だからこその好走か。
前述の通りマンハッタンカフェ産駒にとって、
キャリア1戦での重賞挑戦は鬼門だからだ。
その後も京王杯2歳Sのシャドウアプローチ、
京都2歳Sのアドマイヤエイカンが3着確保。
12年阪神JFから3年間も馬券圏内を外しておらず、
2歳重賞では素直に買っておくべき厩舎だろう。
これだけの推奨理由がありましたので、
購読している方にとってみれば納得のいく激走だったともいえますね。
また絶好調の単撃ロボではシャドウアプローチの
指数順位は5位で期待値685と警戒レベルの穴馬でした。
結果としては指数順位7位→1位→5位で指数上位馬同士での
決着といっても良い成績だったのではと思います。
また近いうちに更新する記事で書きますが、
前日爆マーク馬(150%超え)狙いは今週も有効でした。
今日なんて全33レース中15レースで1着馬が出ましたし、
昨日は31レース中10レースで1着馬が出ました。
つまり64戦25単勝的中というわけで的中率39.0%です。
元祖単撃ロボは前日狙いでもかなり有効なので、
ぜひまとめて単勝で狙ってみてください。
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