昨日(1月5日)のクワトロランチャは単勝不発に終わりましたが、本日1月6日は中山6Rで単勝990円の的中となりました。


まずこの中山6RはクワトロランチャのAパターンだったので、コンピで選出される馬は5頭です。回収率を上げる為にここから3つのファクターで絞込みをかけると、3頭にまで買い目を削減することができました。

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そのまま5点でも回収率は200%近くまでになりましたが、長い目で見れば商材の通りに絞り込んだ方が良いと思います。


そして更に注目が必要なのは、このレースがゾーンレベルの波乱パターンだったという点です。細かく言えば波乱αで単勝期待馬は3頭でした。

20140106波乱パターン


ゾーンレベルの波乱パターンで選出された3頭をクワトロランチャの3つのファクターで絞込むと買い目は2点となります。このようにクワトロランチャの絞込みファクターをゾーンレベルに活用しても再現性が十分にあると思います(というか、クワトロランチャに記載されている絞込みファクターは他の商材にも応用できる普遍データといえますし)。


つづく中山9Rもクワトロランチャの対象レースでゾーンレベル波乱パターンでした。


中山9RはBパターンなので買い目候補は4点となりますが、3つのファクターで絞込むと買い目はたったの1点です。ちなみにゾーンレベルの場合は単勝馬2点から絞り込んでこちらも1点でした。選出されたバウンスシャッセは複勝での配当も期待できたので複勝中心に馬券を購入しましたが、結果8番人気1着激走となりました。


20140106nakayama9


というわけで、ゾーンレベルをクワトロランチャの絞込みファクターを用いると面白いですね。



ゾーンレベル波乱パターンの単勝馬にクワトロランチャの絞込みファクターを用いた場合の今週の成績が以下の通りです。


1月5日(日)【0-1-0-2】単勝回収率 0.0% 複勝回収率216.6%

1月6日(月)【2-0-0-4】単勝回収率543.3% 複勝回収率153.3%

トータル  【2-1-0-6】単勝回収率362.2% 複勝回収率174.4%


1点1000円で単勝ベタ買いすれば9,000円の投資に対して32,600円の払戻しでプラス23,600円(複勝の場合プラス6,700円)となりましたので、強烈なインパクトだと思います。


ゾーンレベルもクワトロランチャも長く活用できますので、ぜひ参考にされてみてください。


▶ ゾーンレベルのレビュー

▶ クワトロランチャのレビュー