川田信一氏のストレートスナイプを久しぶりに検証してみました。

今回は2013年7月度の成績です。



ストレートスナイプには2つのローテーションロジックがあります。


そしてロジックで選出された馬の中から「上げ下げリスト」という
消去法リストを用いてより高い精度の馬を選出します。


ですが、
今回は上げ下げリストを使わずどれだけの成績が残せているかを検証します。


◆ロジックA(商材38ページから記載)

【1-1-1-9】 勝率8.3% 連対率16.7% 複勝率25.0%
単勝回収率90.0% 複勝回収率100.0%


これらの馬から8番人気以下の馬を除くと【1-1-1-5】になりますから、
よほど人気のない馬を除外することでプラス回収にできましたね。



◆ロジックB(商材50ページから記載)

【1-2-1-6】 勝率10.0% 連対率30.0% 複勝率40.0%
単勝回収率94.0% 複勝回収率136.0%


ロジックBも単勝8番人気以下の馬を除くと【1-2-1-3】と成績は向上します。




もちろんここで上げ下げリストを使っていくことで、
要らない馬を除外することができるでしょうね。



特典のダブルスナイプは7月度に対象馬がいませんでしたが、
その前の6月は【0-2-1-11】で複勝回収率142.9%を達成しています。



どうぞ参考にされてください^^


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