府中牝馬ステークスはGenius○(指数1位)評価クロコスミアで単勝的中となりました。





クロコスミアは前走馬体重が416キロで、いわゆる競馬商材的に評価されづらい馬。しかも前走条件戦だったのも特に重賞では競馬商材的に消しとなる場合が多く、実際に単撃ロボ3では無印、MONSTER10でも指数10位と低評価でした。


スリーキングスも唯一クロコスミアだけが最後まで軸馬候補として残っていたわけですが、ガチガチに絞り込んでしまうと買えない馬になってしまいましたし(スリーキングスはゆるく絞って幅広く注目した方が良さそうですね)。


にもかかわらずですよ?


コンピ分析ソフトGeniusはクロコスミアへ○評価(指数1位)をしたのです。





Geniusが馬体重というファクターを重視しているかどうかははっきりしませんが、たぶん無視はしていないと思うんですよ。浅田さんは昔日刊コンピ名人の馬券術でも使っていたファクターですから。


馬体重で大幅減点されたとしてもGenius指数1位(○)ということは、よほどコンピロジック的に抜けた高期待値馬だったのではと深読みしてしまうのですが。。


というわけで、いろんな馬券ロジックで選出されないのにGeniusだけ高評価の場合、今回のクロコスミアのようにかなりの高期待値馬なのかもしれませんよ。


恐るべし、Genius・・・。