新潟大賞典は非常に珍しくGeniusがコンピ最下位馬を本命にしていました。


こちらが新潟大賞典のGenius出馬表です↓




◎はコンピ16位③モズライジン。デビュー24戦目で初芝、しかも重賞ということでさすがにここは厳しかったのでしょう。結果は1着から3.1秒差の最下位。


Geniusには初芝・初ダート馬を評価するロジックが組まれていそうですね。ただ上級条件での初芝はやっぱ厳しいので、今回のモズライジンのような馬は若干評価を下げた方が無難だと思います。


まあ、モズライジンが◎になるくらいですから、出走馬のレベル自体が全体的に超低いレースとも判断できますよね。


出走馬レベルが低いのであれば、単撃Plusの回収指数などを駆使して人気薄をうまくピックアップしてみるのが良さそう。




単撃Plusの回収指数1位のコンピ15位⑥マイネルフロストに注目。マイネルフロストはパーフェクトコードB馬でもありました(ちなみにB馬はこのレースに2頭のみ)。


というわけでモズライジンとマイネルフロストの複勝を少しだけ買っておきました。



⑥マイネルフロスト(11番人気2着)複勝790円



もし多頭数レースでコンピ最下位馬が◎になるようであれば、出走馬全体のレベルが低いと判断して穴狙いに徹するのも面白いかもしれませんね。