昨日(2月4日)の開催は単撃ロボ3の指数1位馬が激走しまくり、24レース中8レースの単勝的中(的中率33.3%)となりました。


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単撃的中指数と回収指数は新馬戦と障害戦は算出されないのですが、今日は東京4Rの障害戦で単撃ロボ指数1位ブリリアントミノルが勝利して単勝2,350円の高配当的中。単撃ロボ指数自体の精度が非常に高いので、指数1位馬がとことん人気がないようであれば新馬戦や障害戦であっても押さえておくと良いですね。


また単撃ロボ特選の方はベタ買い単勝回収率が50%を割ってしまいましたが、京都1Rキーグラウンド(2着複勝990円)や京都9Rケンホファヴァルト(2着複勝460円)のようにやはり人気薄での激走が発生していますのでマークが必要です。

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その京都1Rキーグラウンドが2着だったレースの出馬表をみると、このレースで単勝1.1倍の圧倒的人気に支持された⑪オーサムバローズの回収指数は全体の2位なのですが指数値はわずか1。

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※参考記事 川田信一氏のサイトに”負ける単勝1.3倍の馬を見つける方法”が公開されています。


的中指数も回収指数もベースとなる指数値から複数のファクターで減点して算出されるものなので、1という指数値はやはり低すぎるといえますし、単勝1.1倍馬であればなおさら他馬から入るのがベターです。


京都10Rでも同じパターンが発生していました。

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単勝1.7倍の⑤ミリッサ(3着)は単撃ロボ指数が下位で、さらには回収指数が-10。このような圧倒的人気馬の単撃ロボ指数や回収指数が低いレースを勝負レースにするというのもおすすめですよ。


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