川田信一氏のサイトにて公開されていますが、圧倒的人気馬が負けるパターンを単撃ロボ3で見抜く方法なのでとても参考になりました。


>>負ける単勝1.3倍の馬を見つける方法はコチラ
※外部サイトへ飛びます。


上記リンク先で例として紹介されているのは2017年1月29日京都8Rです。


こちらが単撃ロボ3の出馬表です↓
tangeki

このレースでは圧倒的人気に支持された①ベルクリアの単撃ロボ指数が無印。結果ベルクリアは4着に凡走しました。


ベルクリアは単勝1.3倍の圧倒的人気馬ではありましたが回収指数が11位と出走馬の中で最下位。


この回収指数についてもうちょっと突っ込んでお話すると、回収指数のもととなるベルクリアの単撃ベース指数が14P(指数値は馬によって異なります)。


ここ(14P)から単撃回収指数の算出方法にもとづいてポイントを減算して回収指数を確定するのですが、この馬の減算ポイントは24P。だから単撃ロボ3出馬表では回収指数の欄に-10(14P-24P)と表示されているのです。


減算ポイントが24Pというのはベルクリアにとってかなりマイナス項目が多かったことを意味します。


回収指数というのはもちろん期待値につながる指数ですが、この回収指数を算出するのに用いるファクターは的中率にも大きな影響を与えているんですよ。


的中指数が1位だからといっても回収指数が今回のように低ければやはり的中率も下がると捉えた方が良いと思います。


だからこれら的中指数と回収指数については汎用性が高く、単撃Plusの実践だけでなく他の様々な馬券術等との相性が良いはずです。


これは単撃Plusの教材で指数の算出ロジックをみれば納得できると思いますよ。


>>単撃Plus(単撃ロボ3付き)のレビューはこちら