単撃ロボ2evolutionには能力Pと爆撃Pという2つの指数が搭載されていますが、能力P上位かつ爆撃P上位だからといって必ずしも期待値が高いわけではありません。


例えば能力P1位でなおかつ爆撃P1位という馬は一見非常に狙い目のように感じますが、残念ながら回収率は100%を超えないのですよ。


じゃあどういうパターンが狙い目になっているのかというと、先週でいえば11月20日(日)東京9Rが良い例なのでご紹介します。


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このレースを勝利した⑪コーラルプリンセスは能力P1位ですが爆撃Pは出走14頭中なんと13位。この能力P1位だけど爆撃Pが低い馬が単勝での狙い目となるのです。


でもそうなると3着の②アピールバイオも狙うことになりますが、回収率を考慮する必要があるので人気になっているような馬は除外します。


具体的には能力P1位かつ爆撃P4位~18位に該当し、(直前)単勝オッズ7.0倍以上の馬の単勝狙いということになります。


今年9月以降の成績を検証したところ、101戦16的中(的中率15.8%)で単勝回収率159.4%を達成していました(11月は20日まで)。

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また朝一から実践して1回的中で投資終了とすれば75戦13的中(的中率17.3%)単勝回収率179.3%です。


ただ単に能力P1位の7倍以上馬を狙うよりもぐんっと回収率が向上していますので、evolutionの場合はこんな狙い方もできそうですね。



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