先週の函館2歳ステークスを13番人気3着に激走した⑤タイムトリップを選出していた競馬商材を探してみました。


函館2歳ステークス

このレースはコンピ1位が90の鉄板レースでしたが、ウインチョイスルート(販売終了)の対象レースでもあってコンピ下位からの激走も期待できるレースでした。結果的にウインチョイスルートは不的中(複勝)に終わりましたが、13番人気の大穴⑤タイムトリップが3着に激走。やっぱウインチョイスルートの対象レースは穴馬が激走しますので、連系の券種であればコンピ1位から手広く流しても良さそうですね。


さて、このタイムトリップをズバリ本命とか対抗とか高い評価で選出した競馬商材は見当たりませんでした。さすがに前走新馬戦1着馬を正当に評価できるロジックを探すのも困難ですよね(苦笑。


でも単撃ロボでは爆撃P7位と13番人気馬にしては非常に高い指数評価をしていました。


函館2歳ステークス



爆撃Pはスピード指数+αなのでそれがタイムトリップを評価したということなのかもしれません。


タイムトリップ自身は前走新馬戦(芝1200M)で1.09台という好タイムで勝利している馬で、他に新馬戦(芝1200M)で1.09台で勝利実績のある馬といえば2頭(⑥モンドキャンノと②フクノクオリア)しかいませんでした。モンドキャンノもフクノクオリアも爆撃Pは高い馬でしたし。


単撃ロボでは①ネコワールドが断然の爆撃P1位(91.7)馬でしたが、この馬の指数を押し上げたのは開催場替わり・乗り替わり・馬場替わり・距離短縮あたりのファクターの影響が大きかったのではと。ただしネコワールドは芝実績が全くない馬ですし、芝適性が未知数でもあるのでここでは大幅に割り引いて考える必要はあったかなと思います。



というわけで、単撃ロボは2歳限定戦では高い指数(爆撃P)馬をそのまま信頼することはしづらいですが、馬柱を見ればネコワールドのようなダミーの爆マーク馬は見抜けると思いますし、タイムトリップのような激走馬を見抜くこともできるのでぜひ活用されてみてください。


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