インフォレース出版さんからリリース中の廉価バージョンのフラットスリーシステムですが、先週も穴馬の激走が多発しました。


特に印象的な的中だったのが7月16日(土)の函館3Rでした。

フラットスリーシステム


選出馬は⑭②⑨の3頭でしたが、このうち②が9番人気1着に激走し単勝2770円の的中。そしてここから買い目を絞りたいのであれば、PHANTOMや単撃ロボの指数で買い目を絞るという作戦も有効だと思います。


まず単撃ロボですが、選出馬⑭②⑨のうち⑨は爆撃P13位で⑭は爆撃P15位とともに低くここは除外するのがベター。

単撃ロボ

一方で②は爆撃P4位と高く期待値も232と非常に高い馬なので買うとすれば②の1頭だけとなります。


3歳のこの時期(7月~9月)の未勝利戦でキャリア2戦以内の馬ってかなり馬券期待値が低いので、デビュー以来2戦しか経験していない⑭を除外するというアプローチもできますが、単撃ロボの指数順位が低い馬を除外するという作戦がシンプルですね。


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つづいてオッズ分析ソフトPHANTOMの方ですが、⑨の指数順位が14位で⑭の指数順位が9位。一方で②の指数順位は3位と非常に高い馬でした。


PHANTOM



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このようにフラットスリーシステムで穴馬を3頭選出しておいて、PHANTOMや単撃ロボで最終的な買い目を決定するのも良いと思います。


フラットスリーシステムはこれだけ毎週穴馬が激走しているので、廉価バージョンにもかかわらず8月1日から値上げというのも仕方がないところでしょう。


フラットスリーシステムはぜひ!


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