MONSTER8と同じように、南関MONSTERも馬連上位人気の指数が低いレースでの単勝狙いが効果的ですね。


関東オークスが行われた6月15日(水)の川崎開催でもこのパターンが炸裂しました。


早速第1Rがこのパターンに該当したレースでした。


南関MONSTER

※クリックで拡大します。


馬連1位⑦キタサンツバキのMONSTER指数は3位で馬連2位②ジェットスタートの指数は7位。このように馬連上位馬の指数が低いレースでは、人気薄のMONSTER指数上位馬の単勝狙いに妙味が出ます。


実際にこのレースでは6番人気のMONSTER指数4位馬が勝利して単勝2470円。



つづいて狙い目だったのが第7R。


南関MONSTER




馬連順位上位3頭がすべて指数5位以下というレースでしたが、このレースを勝利したのが直前7番人気⑩ビブラビブレでした(単勝1370円)。



あと繰り返しこのブログでも指摘しているように、時系列で単勝もしくは複勝に「大」「超」級カウントが入っている馬は非常に狙い目です。



この日の川崎最終Rでは複勝に超級の異常投票が入っていた12番人気④メイショウロッソが3着に激走し、複勝1930円の高配当でした。


南関MONSTER


14:36に複勝1番人気になっているのが分かりますね。



中央競馬よりも南関競馬の方が異常投票が決まりやすい印象があって、実際に「大」「超」級の異常投票馬だけを狙っても利益が出そうです。



特に昼間に入る異常投票がポイントかなと思います。



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