単撃ロボを利用して前日時点で連系の券種を狙う場合、どのように対象レースを絞り込んだらよいでしょうか?



単撃ロボの指数上位馬がまとめて上位入線する傾向が強いのは「ハンデ戦」と「牝馬限定戦」です。


ですが、一定の買い方(例えば指数上位6頭ボックスとか)を実践するのであれば、上記条件をそのまま買って的中しても回収率が伸びないという結果になりかねません。ハンデ戦や牝馬限定戦のすべてが高配当決着するわけでもありませんし、本命傾向の強いレースもたくさんあります。


そこで、単撃ロボの得意条件の中から更に高配当決着が見込めるレースを絞り込むのに使ってみたいのがゾーンレベルです。ゾーンレベルの波乱パターンに限定することで、より的中時の配当も期待できるのではないかと。

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つまり、波乱(αβ)の牝馬限定戦orハンデ戦で単撃ロボの前日指数上位馬を狙う作戦ですね。



先週(2月21日週)の成績を調べてみたらやっぱりという感じでした。



2月20日(土)
東京
11R 3位→6位→5位  馬連3300円 三連複11180円
京都
6R 9位→11位→1位
11R 3位→2位→4位  馬連3500円 三連複6220円
小倉
3R 1位→3位→7位  馬連1380円 三連複4820円
9R 11位→10位→2位

2月21日(日)
京都
1R 12位→5位→15位
小倉
1R 2位→7位→13位  馬連3090円
6R 2位→5位→4位  馬連6060円 三連複17460円
11R 2位→12位→7位
12R 4位→2位→11位 馬連1650円



単撃ロボの前日指数上位6頭ボックス買いをした場合、10戦3的中で回収率は174.3%を達成しました。もっと効率的に買えそうですが、馬連でいえば同じく前日指数上位6頭ボックスで10戦5的中。


やはり人気薄を含めまとめて指数上位馬が走っていますし、的中した時の配当も高くなっていますよね?このようにゾーンレベルと単撃ロボを組み合わせて対象レースの絞り込みを行ってみても良いのではと思います。



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