川田信一さんの砂鬼が先週日曜日阪神最終で単勝6190円を仕留めて爆発しましたが、それに関連して同じく川田さんの単撃ロボが注目されています。

単撃ロボは現在ITエージェンシーさんがリリースしているソフトの中では最後の無期限ライセンス版ソフトです(24週ライセンス版もあり)。買い目(爆マーク馬)がソフト上に表示されますが自動購入ができないので手動で投資する必要があります。

単撃ロボ産経大阪杯

先週の日曜日に行われた重賞レース産経大阪杯では、単撃ロボの爆マーク馬が2頭(③ラキシス&④エアソミュール)いましたが、③ラキシスが1着単勝1200円複勝220円で④エアソミュールが3着複勝250円の的中となりました。このレースを単撃ロボで振り返ってみると、爆マークに選出されたラキシスもエアソミュールもソフト右側のすべての項目(好走内勝率~前回勝利間隔)において消し項目が全くありませんでした。

また2着に入ったキズナも爆マーク馬の基準となる爆撃P順位1位の馬でしたから、結果的に指数上位3頭で決着したということになりますね。ある程度上位馬同士での決着となりましたが、三連複であれば1点的中というスゴい精度の高さです。


一方、中山で行われたダービー卿チャレンジトロフィーでは、こちらは爆マークとして2頭が選出されハズれました。

単撃ロボダービー卿チャレンジトロフィー

でもこのレースを勝利したモーリスは爆撃P順位1位。なぜ指数1位なのに爆マーク馬にならないのか?という点ですが、出馬表に出ている基準オッズ(あるべきオッズ)よりも人気になっている(→期待値が低い)からで、単撃ロボ的には投資し続けても儲からない馬だからです。


もちろん単撃ロボは重賞レースだけではなく、新馬戦以外は買い目が表示されます。またかなり調子が上昇してきていますのでぜひ注目してみてください。


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