オッズを利用したワイド馬券攻略法は後半レースを狙う教材タイトルそのままのノウハウです。荒れる見込みの高いレースだけを狙いますので、先週行われた4つの重賞レースの中ではフラワーカップのみが対象となりました。



sisetucho特典でいえばフラワーカップはそこまで強調(勝負)できるレースではありませんし、教材内では見送った方が良いレースという扱いではありましたが、結果的にはワイド1220円&1160円のダブル的中となりました。買い目点数が多くなりがちなのがネックですが、そもそも波乱度の高いレースに狙いを定めているので、安定した的中率を保つには必要なのかもしれません。



回収率を上げるにはやはりいかに高配当を的中させられるかによりますが、3月21日(金)は中京9Rでワイド2970円、3月23日(日)は中山10Rでワイド4920円という的中があったように、的中を重ねながらの高配当待ちですね。



応用しようとすれば、蘆口氏のクロスオーバー理論のビッグクロス馬をヒモ馬の1番手として入れておくのも良さそうです。例えば3月22日(土)の中京12Rではビッグクロス馬が3頭いましたが、この3頭をまず最初にヒモ馬としてしまうことです。買い目点数を抑えたい場合は、軸馬からの3頭へのフォーメーション馬券という選択も良いのではと(結果1630円&1060円のダブル的中)。クロスオーバー理論は特別戦のみが対象となりますので、更にレースは絞られますが有効な戦術だと思います。



このような楽しみ方もできるのは良いですね。



▷ オッズを利用したワイド馬券攻略法のレビュー